第31回 日本放射線腫瘍学会(JASTRO)が10月11-13日の間、京都市で開催されました。
教室からは、畑山、川口、藤岡、田中が演題を携えて、青木教授、一瀬とともに京都入りしました(留守番の佐藤先生ありがとうございました)。
同門の廣瀬先生も演題を携えて、髙井 前教授とともに京都入り、放射線部からは小原君、木村君が京都入りし、佐藤看護師も合わせ、10名以上の弘前大関係者が参加するJASTROとなりました。
従来からがんと密接な関係にある「緩和医療」と放射線治療の関わりや、台頭してきた「免疫チェックポイント阻害剤」と放射線治療の関わりなど、学会の内容も興味深くとても勉強になりました。
更には、カメラマンの一瀬先生、木村君のおかげで、多数のショットを思い出に残すこともできました。発表の様子、懇親会の様子、二次会の様子・・・
皆の最高の笑顔と表情が弘前大放射線治療部門の上り調子を表しているのではないでしょうか。
来年は名古屋市での開催です。また多くの放射線治療スタッフで盛り上がりましょう!