10連休明けの5月7日、本学医学科4年生の放射線物理学の講義のため、東北大学病院放射線治療科の角谷先生が弘前にいらっしゃいました。
大学の垣根を越えて、医学物理士である先生のご講義を受けることができる本学の学生は本当に幸せです。
本当に、このご縁を大切にしていかなければなりませんね。
さて、生物学のご講義を担当された廣瀬先生と同様、角谷先生もまた、本年度は放射線治療に興味を持たれている学生が特に多いのではないか、というご感想を持たれたということです。
学生の皆さん、この後の各論講義も必見です。中には「え、こんなに治療成績が良いの?」と驚くような分野もあるのではないかと思います。
引き続き、勉強に励まれてください。
講義の時期や天候の関係で、角谷先生にはここ数年弘前の満開の桜をご堪能いただいておりません。
確定ではございませんが、カレンダー上は来年の生物学、物理学の講義とも4月後半に設けられる?ようですので、時期がばっちり合いましたら是非我々と弘前城の夜桜鑑賞に繰り出しましょう!
角谷先生、連休明けのご講義、誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
(本文:一瀬浩司)