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第49回全国国立大学法人放射線診療部門会議

5月18日(金)に開催される第49回全国国立大学法人放射線診療部門会議のため、青木教授と須崎技師長、そして初めて参加する畑山の3人で福岡市に行って参りました。

前日の5月17日(木)19:00に青木教授とともに福岡空港に着陸。空港から都心までのあまりの近さに感激しつつ、夕食はもつ鍋へ。教授がチョイスしたお店は「元祖・もつ鍋楽天地」です。にんにくの効いたパンチのあるもつ鍋をたらふくいただきました。

翌日は早朝起床し、大濠公園まで散歩。往復60分くらいのウォーキングで昨夜のカロリーを消費します!?

会議は九州大学の主管でアクロス福岡で開催されました。内容としては放射線診療の現状から将来にわたる広い範囲の内容で、特に将来における画像診断領域とAIに関して熱く議論されていました。現状としては医師数を含め、放射線診療は西高東低が続いていることに変わりはなく、講座としては引き続きリクルートが、放射線部としては大学との増員交渉の必要性を実感したところです。

あまりにも知り合いがおらず、懇親会は30分で済ませ教授と博多駅でお土産を物色。翌日大雨の弘前に無事帰ることができました。

来年は岡山大学の主管で5月17日(金)に第50会の会議が開催される予定です。

 

放射線診療部門会議2018

 

 

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