2014-2015に南東北がん陽子線治療センターに出向していた畑山ですが、大学勤務に戻った後も当時治療した患者の経過観察を目的とした非常勤出向を続けています。もうかれこれ8年となり、当初は月1回の出向ペースでしたが、現在は2か月に1回となっています。
わたしが入局した時はすでに退職されていましたが、当科第3代教授の竹川鉦一先生も退職後に南東北病院に勤務されていました。常勤出向していた時は忙しかったこともありお話する機会もあまりありませんでしたが、今回12月16日の非常勤出向に合わせ、竹川先生にランチをお誘いいただきました。
病院併設のレストランボンジュールでランチをご馳走いただき、竹川先生からたくさんのお話を聞かせていただきました。特に論文をコツコツ書くことの大切さを語っておられ、大学勤務の身としては非常にありがたく、そして身の引き締まる思いでした。竹川先生どうもありがとうございました。