4月3日、四ツ谷先生と坂下先生の歓迎会・藤田大真先生、環先生の学位取得の祝賀会が開催されました。
学位を取得された両先生方、本当におめでとうございました。
また環先生、藤岡先生は本年度の科研費の取得おめでとうございます。
業務でお忙しい中研究を持続されるのは簡単なことではないと思いますが、未来の医療発展のため、今後もそれぞれご専門の分野で成果を上げていかれてください。
本年度は新たにお二方の先生を迎えての業務開始となりました。
四ツ谷先生は自治医科大学ご出身の先生で、昨年度までは大間病院にて医療に貢献されつつ、放射線診断・IVRの修練に励まれていました。今年度一年間は大学に拠点を置き、放射線科としてのスキルアップを目指されています。岩村先生と同様、爽やかで、とても人当たりが良い先生です。一年間ご一緒できるのを楽しみにしています。
坂下先生は弘前市立病院での研修医2年目の2か月間、読影業務を学ぶため大学の診断科にて研修をされていました。進路に関しては熟考された時期もあったとのことですが、当科を選んでいただきありがとうございました。昨年はレントゲン祭や忘年会にもご出席いただき、イベントの雰囲気も感じていただけたかと思います。今年は我々と一緒に様々な会を盛り上げていきましょう。
そして小百合先生、おかえりなさい!子育てとの両立の大変さは私には到底想像できません。無理せずゆっくり仕事に復帰されてください。そして定期的に可愛い写真・動画達で我々を癒してください。
医局がどんどん華々しくなってまいりました。良い流れが続きますよう、いっそう勧誘にも力を入れていかなければなりませんね。
平成最後の一か月、そして迎える令和も、皆さまどうぞよろしくお願いします。
(文:一瀬浩司)