令和4年９月２日～４日まで、東京ドームホテルで開催された第58回日本医学放射線学会秋季臨床大会に参加しました。
当科からは掛田教授が共催セミナーの座長、四ッ谷先生が発表、永谷先生が頭頸部放射線研究会のイメージインタープリテーション回答者を務めました。その他、今年度入局した梅村先生、佐々木先生も現地参加しました。
四ッ谷先生は「軽度認知障害における脳内salience networkの変容：大規模データを用いた構造的ネットワークの研究」のタイトルで、学術展示を行いました。
永谷先生は難問ぞろいの頭頸部放射線研究会のなかで、惜しくも正解には至りませんでしたが、良い経験になったと思います。
全体の写真は掛田教授、永谷先生、梅村先生、佐々木先生と私掛端。もう1枚は頭頸部放射線研究会イメージインタープリテーション終了直後の永谷先生です。
大会はハイブリッド開催であり、教育講演などは10月31日までオンデマンド配信になっています。
本文：掛端伸也
